歯を失うということ
Lose teeth
歯を失った場合、これらの損失を最小限に抑えるためには、入れ歯、ブリッジ、インプラントなどの補綴法や、歯の健康を保つための予防措置が重要です。
よく相談し、最適なケアプランを見つけましょう。
食への喜びはもちろんの事、健康全体へ影響いたします。
歯を失うことにより、様々な側面から損失を引き起こします。
機能の損失
歯は食物を噛むために重要な役割を果たしています。歯を失うと、咀嚼が難しくなり、栄養の摂取が不足する可能性があります。これが全身の健康に悪影響を及ぼすことがあります。
言語の損失
歯は発音にも影響を与えます。歯を失うと発音が難しくなり、言語の明瞭性が低下する可能性があります。
容貌の変化
歯が失われると、顔の形状が変わることがあります。特に多くの歯を失うと、顔が沈み込んだり、老化の印象が強まることがあります。
自尊心の低下
外見や口元の変化が自己評価に影響を与え、自尊心が低下することがあります。歯の喪失は社会的な交流にも影響を与え、人々が笑顔を控える傾向があります。
口腔健康の悪化
歯がない状態では、歯ぐきや口腔内の他の部分も影響を受けやすくなります。歯周病や口内炎などの問題が悪化する可能性があります。消化機能の低下: 歯が適切に機能しないと、食物が適切に咀嚼されず、消化が効率的に行われない可能性があります。これが消化器系に影響を及ぼすことがあります。
歯を失った場合、これらの損失を最小限に抑えるためには、入れ歯、ブリッジ、インプラントなどの補綴法や、歯の健康を保つための予防措置が重要です。
よく相談し、最適なケアプランを見つけましょう。
食への喜びはもちろんの事、健康全体へ影響いたします。
歯を失うことにより、様々な側面から損失を引き起こします。
機能の損失
歯は食物を噛むために重要な役割を果たしています。歯を失うと、咀嚼が難しくなり、栄養の摂取が不足する可能性があります。これが全身の健康に悪影響を及ぼすことがあります。
言語の損失
歯は発音にも影響を与えます。歯を失うと発音が難しくなり、言語の明瞭性が低下する可能性があります。
容貌の変化
歯が失われると、顔の形状が変わることがあります。特に多くの歯を失うと、顔が沈み込んだり、老化の印象が強まることがあります。
自尊心の低下
外見や口元の変化が自己評価に影響を与え、自尊心が低下することがあります。歯の喪失は社会的な交流にも影響を与え、人々が笑顔を控える傾向があります。
口腔健康の悪化
歯がない状態では、歯ぐきや口腔内の他の部分も影響を受けやすくなります。歯周病や口内炎などの問題が悪化する可能性があります。消化機能の低下: 歯が適切に機能しないと、食物が適切に咀嚼されず、消化が効率的に行われない可能性があります。これが消化器系に影響を及ぼすことがあります。
主な復元方法は3つ
呼び名の通り、既存の歯に橋を架ける治療法
奥歯など、大きな負荷がかかると、土台の2本がダメージを受け、後にそれらの歯も失うリスクが高くなる。
気になって思いっきり噛めない事も多い
咀嚼機能を取り戻すことはできるが、デメリットも多い。
バネをかける歯に負担がかかり、失うリスクが大きい。
フィッティング不良や物が詰まって痛い。
清掃をまめに行わないと臭いがする。
最もオススメする治療法!
骨との親和性が高いチタン製の人工歯根を用いて復元する方法。
周りの歯に負担をかけず、自分の歯のように噛むことが出来る。
高額ではあるが、長期間使えコスパが良い。
・審美的に良くなく(留め金)そもそも”年よりくさい”
・留め金の残存歯に負担がかかる
・異物感、違和感、痛みがある
・味覚が異なる
・噛む機能が低下する
・硬い食べ物に苦労する
・粘りのある食べ物は無理
・入れ歯が外れる場合がある(カラオケ等)
・発音障害になる場合がある
・入れ歯自体がにおう
・手入れが大変(歯肉の健康保持、義歯の洗浄)
・緊急災害時の付け忘れ等、後に困る
・健康な歯を削る(歯の短命化)
・削られた健康な歯が悪化する
・ブリッジの支台歯が破折することがある
・支える歯歯が2本以上必要で負担がかかり破折することがある
・ブリッジの歯が歯肉から浮いて見える
・発音障害になることがある
・見た目の綺麗なブリッジは保険外治療となり増額
・審美的に良くなく(留め金)そもそも”年よりくさい”
・留め金の残存歯に負担がかかる
・異物感、違和感、痛みがある
・味覚が異なる
・噛む機能が低下する
・硬い食べ物に苦労する
・粘りのある食べ物は無理
・入れ歯が外れる場合がある(カラオケ等)
・発音障害になる場合がある
・入れ歯自体がにおう
・手入れが大変(歯肉の健康保持、義歯の洗浄)
・緊急災害時の付け忘れ等、後に困る
・健康な歯を削る(歯の短命化)
・削られた健康な歯が悪化する
・ブリッジの支台歯が破折することがある
・支える歯歯が2本以上必要で負担がかかり破折することがある
・ブリッジの歯が歯肉から浮いて見える
・発音障害になることがある
・見た目の綺麗なブリッジは保険外治療となり増額
インプラントを推奨
Implant
インプラントのメリット
失った歯を自分の歯のように復元する最先端の治療方法
インプラントは、歯を失った箇所に人工の歯根を埋め込む治療法です。
自然な外観
インプラントは人工の歯根を埋め込み、その上に歯が取り付けられます。この構造により、外観が自然で他の歯と調和します。
安定性と機能性
インプラントはしっかりとした歯の基盤となるため、咀嚼や日常の口内活動において義歯よりも安定し、快適に食事ができるようになります。
周囲の歯への影響
伝統的なブリッジは、隣接する歯を削る必要がありますが、インプラントは隣の歯を削らないため、他の歯に対する負担がなく、健康な歯の保存が可能です。
長寿命
インプラントは適切なケアを施す限り、義歯やブリッジとは比較にならないほど長期にわたって持続することが期待できます。
骨の保存
インプラントが歯根の役割を果たすため、歯の喪失に伴う骨の吸収を抑制することができます。これにより、顔の形を保ち、容貌の変化を最小限に抑えることができます。
口腔衛生の維持が容易
インプラントは普段の口腔ケアを通常の歯と同様に行えます。入れ歯のように匂うとか、ご自身で取り外してクリーニングするという手間は不要です。
当院では、インプラント埋入1700本以上の実績を持ち、様々な症例に対応してきた水野が治療いたします。
インプラントのメリット
失った歯を自分の歯のように復元する最先端の治療方法
インプラントは、歯を失った箇所に人工の歯根を埋め込む治療法です。
自然な外観
インプラントは人工の歯根を埋め込み、その上に歯が取り付けられます。この構造により、外観が自然で他の歯と調和します。
安定性と機能性
インプラントはしっかりとした歯の基盤となるため、咀嚼や日常の口内活動において義歯よりも安定し、快適に食事ができるようになります。
周囲の歯への影響
伝統的なブリッジは、隣接する歯を削る必要がありますが、インプラントは隣の歯を削らないため、他の歯に対する負担がなく、健康な歯の保存が可能です。
長寿命
インプラントは適切なケアを施す限り、義歯やブリッジとは比較にならないほど長期にわたって持続することが期待できます。
骨の保存
インプラントが歯根の役割を果たすため、歯の喪失に伴う骨の吸収を抑制することができます。これにより、顔の形を保ち、容貌の変化を最小限に抑えることができます。
口腔衛生の維持が容易
インプラントは普段の口腔ケアを通常の歯と同様に行えます。入れ歯のように匂うとか、ご自身で取り外してクリーニングするという手間は不要です。
当院では、インプラント埋入1700本以上の実績を持ち、様々な症例に対応してきた水野が治療いたします。
インプラントの悲劇
インプラントにおける悲劇・不幸の根絶を目指して
インプラント情報の多くがメリットばかりの掲載で、リスクやトラブルを知るのはTVや新聞、ニュースからだったりします。
実は、かなり多くのトラブルが発生しているのも事実です。
他院では難しい、出来ないなどの症例分析はもちろんの事、
術前の歯周病対策、骨増生、サイナスリフト等によるインプラント周囲炎リスクを徹底排除!
そのような中、自信を持ってオススメする、
商標登録済み、当院独自のインプラントシステム「ハートフルインプラント」
骨を削らず、痛みも腫れも少なく、早く噛めるようになり、手術も1度で済む。
安心・安全・安価な最先端のインプラントシステムです。
当院では、インプラント埋入1700本以上の実績を持ち、様々な症例に対応してきた水野が治療いたします。
ハートフルインプラント
ハートフルインプラント特徴
① オープンハートテクニックによる痛くない麻酔法
② 処置部位をできるだけ小さくする技術
③ 歯周病の十分な事前制圧
④ お薬の特別な使用で痛み・腫れを抑制
⑤ 話題のパーフェクトぺリオ水による高度の殺菌
⑥ インプラント本体はネジ不使用タイプ(ゆるみ・破折がありません)
⑦ 骨と結合しやすい国際特許のHAタイプ。
⑧ 日本人にあった安心・安全の純国産品。
⑨ OAM【大口式】も発展的に応用
歯を削らず、痛みも腫れも少なく早く噛めるようになり、手術も1度で済む
安心・安全・安価なインプラントシステム
この夢のような治療を実現させるのが、当院独自の「ハートフル インプラントシステム」です。
使用するインプラント体は、国際特許を持つ信頼の純国産品。
一体型なので、手術が一度で済み、国際特許のHAコーティングにより、骨との結合が早く、治療期間が短縮されます。
OAM(大口式)インプラントシステムを併用
このシステムを併用することにより、痛みや腫れの軽減、さらなる治療の短期化が可能となります。
OAMはドリルを使わず、インプラントを埋入する方法です。
骨をほとんど削らずに済むため、患者さんの身体的負担が少ないのが特徴です。
このシステムにより、当院では移植、造骨などによる負担、苦痛の大きな治療は不要です。
”患者さんにとっての快適なインプラントとは何か”を第一に考える治療に徹しています。
ハートフルインプラント
商標登録済 当院独自のインプラント
ハートフルインプラント特徴
① オープンハートテクニックによる痛くない麻酔法
② 処置部位をできるだけ小さくする技術
③ 歯周病の十分な事前制圧
④ お薬の特別な使用で痛み・腫れを抑制
⑤ 話題のパーフェクトぺリオ水による高度の殺菌
⑥ インプラント本体はネジ不使用タイプ(ゆるみ・破折がありません)
⑦ 骨と結合しやすい国際特許のHAタイプ。
⑧ 日本人にあった安心・安全の純国産品。
⑨ OAM【大口式】も発展的に応用
歯を削らず、痛みも腫れも少なく早く噛めるようになり、手術も1度で済む
安心・安全・安価なインプラントシステム
この夢のような治療を実現させるのが、当院独自の「ハートフル インプラントシステム」です。
使用するインプラント体は、国際特許を持つ信頼の純国産品。
一体型なので、手術が一度で済み、国際特許のHAコーティングにより、骨との結合が早く、治療期間が短縮されます。
OAM(大口式)インプラントシステムを併用
このシステムを併用することにより、痛みや腫れの軽減、さらなる治療の短期化が可能となります。
OAMはドリルを使わず、インプラントを埋入する方法です。
骨をほとんど削らずに済むため、患者さんの身体的負担が少ないのが特徴です。
このシステムにより、当院では移植、造骨などによる負担、苦痛の大きな治療は不要です。
”患者さんにとっての快適なインプラントとは何か”を第一に考える治療に徹しています。
当院採用のAQBインプラント
AQB HAワンピースインプラント特徴
・ハイドロアパタイトにてインプラントと骨が結合し、自分の歯になる
・気持ちも若返り、元気がでる(噛む機能が維持できる)
・健康な歯に負担がかからない
・食べ物を選ばず、おいしく快適に食べられる
・異物感、違和感、痛みがない
・審美的に良好で、自然に話ができる
・外れる心配がない
・顎の骨の健康が維持できる
・手入れが間単になる(ブラッシングのみ)
・ほぼ2カ月以内で噛めるようになる
ワンピースインプラントは接合部分がないため、埋入角度等、高度な技術を必要としますが、接合部分がない事により細菌等の繁殖を防ぎ、インプラント周囲炎のリスクも低下し安心安全です。
当院採用のAQB HAワンピース
AQB HAワンピースインプラント特徴
・ハイドロアパタイトにてインプラントと骨が結合し、自分の歯になる
・気持ちも若返り、元気がでる(噛む機能が維持できる)
・健康な歯に負担がかからない
・食べ物を選ばず、おいしく快適に食べられる
・異物感、違和感、痛みがない
・審美的に良好で、自然に話ができる
・外れる心配がない
・顎の骨の健康が維持できる
・手入れが間単になる(ブラッシングのみ)
・ほぼ2カ月以内で噛めるようになる
ワンピースインプラントは接合部分がないため、埋入角度等、高度な技術を必要としますが、接合部分がない事により細菌等の繁殖を防ぎ、インプラント周囲炎のリスクも低下し安心安全です。
かぶせ物もハートフル
長きにわたり、安心して使えるように・・・
歯の土台となるインプラントを埋入したあと、被せ物を装着します。
その材質選びもハートフル。
天然の歯には歯根膜というものがあり、それがクッションとなります。
更には歯そのものも柔らかく、すり減ったりします。
そのような中、見栄えが良いのはセラミックですが、天然の歯より硬い素材のため、インプラント体や骨にもダイレクトに力が加わります。
更には周りの歯だけがすり減り、時と共に噛み合わせが狂うこともあります。
そのような中、当院採用のハイブリッドは、見た目こそセラミックに劣りますが、天然歯に近い素材で、何年か使い、痛んだら交換するというのがインプラント長持ちの秘訣と考えております。
かぶせ物もハートフル
長きにわたり、安心して使えるように・・・
歯の土台となるインプラントを埋入したあと、被せ物を装着します。
その材質選びもハートフル。
天然の歯には歯根膜というものがあり、それがクッションとなります。
更には歯そのものも柔らかく、すり減ったりします。
そのような中、見栄えが良いのはセラミックですが、天然の歯より硬い素材のため、インプラント体や骨にもダイレクトに力が加わります。
更には周りの歯だけがすり減り、時と共に噛み合わせが狂うこともあります。
そのような中、当院採用のハイブリッドは、見た目こそセラミックに劣りますが、天然歯に近い素材で、何年か使い、痛んだら交換するというのがインプラント長持ちの秘訣と考えております。
症例紹介
60代女性・治療回数10回(約3ヶ月)
治療費:約680,000円
※インプラント2本と両隣のメタルボンド冠2本含む
※施術当時インプラントのみ 1本280,000円
15年以上経過している現在の状況
現在もインプラントは治療当時の美しさを維持しています。
実際は、笑った時もここまで上唇があがることはなく、黒い変色は目立ちません。
「上の前歯中央の2本の入れ歯をどうにかしたい。入れ歯は金属の部分が見えたり、その部分が唇に引っかかったりする。食べ物が挟まりやすい、微妙なガタツキ、発音がしづらい、舌触り、匂いも気になる。出先で入れ歯のお手入れがしにくく、入れ歯を外した自分の姿を鏡で見るとがっかりする。
災害時に入れ歯を忘れた人が、避難所の硬いおにぎりを食べられなかったという話も聞いた。
とにかく入れ歯がいやなので、きれいで長持ち、固定できる歯にしたい」とご相談いただきました。
拝見したところ、欠損して入れ歯で補っていた上の前歯2本(左右中切歯)の歯ぐきが痩せていました。
両隣の前歯2本(左右側切歯)は神経を取る処置を受け白い被せ物が装着されているものの、劣化によりぴったりフィットしておらず歯の根元部分が黒く変色しています。
被せ物と歯ぐきの間に生じた隙間には汚れがたまりやすく、このまま放置するとさらに歯ぐきが下がったり虫歯になったりするおそれがあるため、被せ物のやり直しが必要と診断しました。
また上左右の犬歯は、虫歯もなく神経の治療も行っていない健康な状態です。
患者様が希望されている固定式で歯を補い、劣化した被せ物をやり直す方法として、以下の2つを提案しました。
①欠損した前歯2本を補うため、左右の前歯4本(側切歯、犬歯)を土台にして橋渡しする形で6本を連結する被せ物「ブリッジ」を装着する方法
②欠損した前歯2本はあごの骨に人工歯根を埋めてその上に被せ物を装着する「インプラント」で補い、劣化した被せ物は新しくする方法
ブリッジによる治療の場合、左右の健全な犬歯を大きく削る必要があることから、犬歯の寿命が大幅に短縮します。
また、ブリッジの10年生存率(10年後も機能している確率)はわずか18.2%に対し、インプラントは95%以上と報告している論文もあります。
治療方法やメリット・デメリットについて丁寧に説明したところ、患者様は②のインプラント治療と被せ物の作り直しを希望されました。
まず欠損した前歯2本のインプラント治療にあたり、被せ物を装着したときの見た目が自然になるよう、歯と歯の間の三角形にとがった歯肉「歯間乳頭」を残すように切開して施術しました。
インプラントは、純チタンに再結晶化ハイドロキシアパタイトをコーティングした骨に結合しやすい人工歯根「AQB HA」の中でも、インプラントと上部の被せ物を連結する部品が一体化した「ワンピースインプラント」(サイズは4MMと4LM)を使用しています。
インプラント上部と左右側切歯の新しい被せ物は、金属のフレームにセラミックを焼き付けた「メタルボンド冠」を採用しました。
治療から15年経った現在も、埋入した2本のインプラントは治療当時の美しい状態を保っています。
また前歯のインプラントでは、歯ぐきが瘦せてしまう「歯肉退縮」によりインプラント部分が見え、見た目の美しさを損なう場合があります。
当院では被せ物を作る際に、歯の根元部分を少し大きめに作製し歯と歯の間の隙間を隠せる「ハーフポンティック状」にすることで、審美性を回復させました。
・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います。
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎などにかかる可能性があります。
・高血圧、貧血・不整脈などの持病をお持ちの場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります。
・装着に際し、天然歯を削る場合があります。
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります。
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です。
症例紹介
治療費:約680,000円
※インプラント2本とその両隣のメタルボンド冠2本含む
※施術当時インプラントのみ 1本280,000円
15年以上経過している現在の状況
現在もインプラントは治療当時の美しさを維持しています。
実際は、笑った時もここまで上唇があがることはなく、黒い変色は目立ちません。
「上の前歯中央の2本の入れ歯をどうにかしたい。入れ歯は金属の部分が見えたり、その部分が唇に引っかかったりする。食べ物が挟まりやすい、微妙なガタツキ、発音がしづらい、舌触り、匂いも気になる。出先で入れ歯のお手入れがしにくく、入れ歯を外した自分の姿を鏡で見るとがっかりする。
災害時に入れ歯を忘れた人が、避難所の硬いおにぎりを食べられなかったという話も聞いた。
とにかく入れ歯がいやなので、きれいで長持ち、固定できる歯にしたい」とご相談いただきました。
拝見したところ、欠損して入れ歯で補っていた上の前歯2本(左右中切歯)の歯ぐきが痩せていました。
両隣の前歯2本(左右側切歯)は神経を取る処置を受け白い被せ物が装着されているものの、劣化によりぴったりフィットしておらず歯の根元部分が黒く変色しています。
被せ物と歯ぐきの間に生じた隙間には汚れがたまりやすく、このまま放置するとさらに歯ぐきが下がったり虫歯になったりするおそれがあるため、被せ物のやり直しが必要と診断しました。
また上左右の犬歯は、虫歯もなく神経の治療も行っていない健康な状態です。
患者様が希望されている固定式で歯を補い、劣化した被せ物をやり直す方法として、以下の2つを提案しました。
①欠損した前歯2本を補うため、左右の前歯4本(側切歯、犬歯)を土台にして橋渡しする形で6本を連結する被せ物「ブリッジ」を装着する方法
②欠損した前歯2本はあごの骨に人工歯根を埋めてその上に被せ物を装着する「インプラント」で補い、劣化した被せ物は新しくする方法
ブリッジによる治療の場合、左右の健全な犬歯を大きく削る必要があることから、犬歯の寿命が大幅に短縮します。
また、ブリッジの10年生存率(10年後も機能している確率)はわずか18.2%に対し、インプラントは95%以上と報告している論文もあります。
治療方法やメリット・デメリットについて丁寧に説明したところ、患者様は②のインプラント治療と被せ物の作り直しを希望されました。
まず欠損した前歯2本のインプラント治療にあたり、被せ物を装着したときの見た目が自然になるよう、歯と歯の間の三角形にとがった歯肉「歯間乳頭」を残すように切開して施術しました。
インプラントは、純チタンに再結晶化ハイドロキシアパタイトをコーティングした骨に結合しやすい人工歯根「AQB HA」の中でも、インプラントと上部の被せ物を連結する部品が一体化した「ワンピースインプラント」(サイズは4MMと4LM)を使用しています。
インプラント上部と左右側切歯の新しい被せ物は、金属のフレームにセラミックを焼き付けた「メタルボンド冠」を採用しました。
治療から15年経った現在も、埋入した2本のインプラントは治療当時の美しい状態を保っています。
また前歯のインプラントでは、歯ぐきが瘦せてしまう「歯肉退縮」によりインプラント部分が見え、見た目の美しさを損なう場合があります。
当院では被せ物を作る際に、歯の根元部分を少し大きめに作製し歯と歯の間の隙間を隠せる「ハーフポンティック状」にすることで、審美性を回復させました。
・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います。
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎などにかかる可能性があります。
・高血圧、貧血・不整脈などの持病をお持ちの場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります。
・装着に際し、天然歯を削る場合があります。
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります。
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です。
60代女性・治療回数11回(約3ヶ月)
治療費:約315,000円
※インプラント1本とハイブリッド冠1本含
OAMの術式+3ミリのワンピースインプラントにより増骨なしで対応
角度も、深さも、多くの経験から積み重ねた知恵と技術力
10年以上経過している現在の状況
右上の歯(◎印)は歯茎の下がりが著しく歯根が大きく露出していますが、左上のインプラント部分(★印)の歯茎は10年以上経過しても変わらず維持できていて、素敵な笑顔も続いております。
「左上の前歯がグラグラして抜けそう。どうしたらいいか聞きたい」とご相談いただきました。
拝見したところ、左上の前歯は歯が本来の位置から下に向かって飛び出す「挺出(ていしゅつ)」が生じており、いまにも抜け落ちそうなほどグラグラと揺れていました。
左上の前歯が揺れているのは、歯を支える骨が溶けてなくなる「歯周病」による可能性が高く、このままの状態だと前歯で噛めないだけでなく、両隣の歯にも歯周病が広がるおそれがあります。
揺れている左上の前歯を温存することは難しいため、抜歯後に前歯を補い、審美性や機能性を改善する必要があると診断しました。
診断結果を丁寧にお伝えし、左上の前歯の抜歯に同意いただきました。
抜歯部分を補う方法として両隣の歯の状態や機能性・審美性などを考慮し、前歯1本の入れ歯や、両隣の天然歯を大きく削り支えとする「ブリッジ」ではなく、骨にネジを埋め込み噛めるようにする「インプラント」をおすすめしました。
ブリッジとインプラントの10年生存率(10年経って機能している確率)を比較した論文では、ブリッジの18.2%に対しインプラントは95%以上と報告されています。
また、抜歯後に骨を再生させる「骨補填材」を抜歯後の穴に入れる「ソケットプリザベーション」も提案しました。
歯を抜くと歯槽骨が溶けて吸収されるため、骨量が減りインプラントの埋入が困難になる可能性があります。
ソケットプリザベーションを行えば、骨量の減少を最小限に抑えインプラントに備えることができると説明し、治療に同意いただきました。
まず、インプラントを埋入する前に骨の状態を確認したところ、厚みが3mmと薄い状態でした。
一般的なインプラントは直径が4mmのため、患者様の場合は骨の厚みを増やす手術が必要ですが、この手術は将来的にインプラントの周りに炎症を起こす「インプラント周囲炎」を引き起こすリスクがあります。
そこで今回は、当院独自の「ハートフルインプラント」による治療を採用しました。
ハートフルインプラントは直径が3mmのため骨を増やす処置が不要で、処置部位が小さく痛みや腫れを軽減することが可能です。
また、ハートフルインプラントはインプラントと被せ物の土台になるパーツが一体化しているため丈夫で、手術も一度で済みます。
インプラント埋入時には、アメリカで特許を取得している「OAM(大口式)インプラントシステム」を選択しました。
このシステムでは骨をほとんど削らずにインプラントを埋入できるため、患者様の身体的負担を軽減できます。
OAMの特別な器具で埋入予定部分の骨を拡げながら、インプラントを慎重に埋め込みました。
その後、レントゲン被ばくを比較的抑えることができるパルス照射型のCT撮影にて、骨とインプラントの結合具合を確認し、自然な白さの被せ物「ハイブリット冠」を作製しました。
前歯はインプラント部分の歯茎が退縮しやすく、時間が経つにつれインプラントが見えて審美性に影響がでることがあります。
そのため、作製の際はハイブリット冠の歯茎に触れる部分に厚みをもたせた形態「ハーフポンティック構造」を取り入れました。
後日、形状や噛み合わせなどをしっかり確認し、ハイブリット冠を装着して治療を終了しました。
治療時は60代だった患者様ですが、治療から10年以上経過した現在も、歯茎は退縮せず経過は良好です。
・持病をお持ちの方や、服用中のお薬の種類によっては、外科処置ができない場合があります。
・外科処置後に腫れ、出血が生じる場合があります。
・外科処置後に痛みが長引く場合があります。必要に応じ痛み止めを併用します。
・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います。
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎などにかかる可能性があります。
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、ハイブリット冠が割れる可能性があります。
治療費:約315,000円
※インプラント1本とハイブリッド冠1本含む
OAMの術式+3ミリのワンピースインプラントにより増骨なしで対応
角度も、深さも、多くの経験から積み重ねた知恵と技術力
10年以上経過している現在の状況
右上の歯(◎印)は歯茎の下がりが著しく歯根が大きく露出していますが、左上のインプラント部分(★印)の歯茎は10年以上経過しても変わらず維持できていて、素敵な笑顔も続いております。
「左上の前歯がグラグラして抜けそう。どうしたらいいか聞きたい」とご相談いただきました。
拝見したところ、左上の前歯は歯が本来の位置から下に向かって飛び出す「挺出(ていしゅつ)」が生じており、いまにも抜け落ちそうなほどグラグラと揺れていました。
左上の前歯が揺れているのは、歯を支える骨が溶けてなくなる「歯周病」による可能性が高く、このままの状態だと前歯で噛めないだけでなく、両隣の歯にも歯周病が広がるおそれがあります。
揺れている左上の前歯を温存することは難しいため、抜歯後に前歯を補い、審美性や機能性を改善する必要があると診断しました。
診断結果を丁寧にお伝えし、左上の前歯の抜歯に同意いただきました。
抜歯部分を補う方法として両隣の歯の状態や機能性・審美性などを考慮し、前歯1本の入れ歯や、両隣の天然歯を大きく削り支えとする「ブリッジ」ではなく、骨にネジを埋め込み噛めるようにする「インプラント」をおすすめしました。
ブリッジとインプラントの10年生存率(10年経って機能している確率)を比較した論文では、ブリッジの18.2%に対しインプラントは95%以上と報告されています。
また、抜歯後に骨を再生させる「骨補填材」を抜歯後の穴に入れる「ソケットプリザベーション」も提案しました。歯を抜くと歯槽骨が溶けて吸収されるため、骨量が減りインプラントの埋入が困難になる可能性があります。
ソケットプリザベーションを行えば、骨量の減少を最小限に抑えインプラントに備えることができると説明し、治療に同意いただきました。
まず、インプラントを埋入する前に骨の状態を確認したところ、厚みが3mmと薄い状態でした。
一般的なインプラントは直径が4mmのため、患者様の場合は骨の厚みを増やす手術が必要ですが、この手術は将来的にインプラントの周りに炎症を起こす「インプラント周囲炎」を引き起こすリスクがあります。
そこで今回は、当院独自の「ハートフルインプラント」による治療を採用しました。
ハートフルインプラントは直径が3mmのため骨を増やす処置が不要で、処置部位が小さく痛みや腫れを軽減することが可能です。
また、ハートフルインプラントはインプラントと被せ物の土台になるパーツが一体化しているため丈夫で、手術も一度で済みます。
インプラント埋入時には、アメリカで特許を取得している「OAM(大口式)インプラントシステム」を選択しました。
このシステムでは骨をほとんど削らずにインプラントを埋入できるため、患者様の身体的負担を軽減できます。
OAMの特別な器具で埋入予定部分の骨を拡げながら、インプラントを慎重に埋め込みました。
その後、レントゲン被ばくを比較的抑えることができるパルス照射型のCT撮影にて、骨とインプラントの結合具合を確認し、自然な白さの被せ物「ハイブリット冠」を作製しました。
前歯はインプラント部分の歯茎が退縮しやすく、時間が経つにつれインプラントが見えて審美性に影響がでることがあります。
そのため、作製の際はハイブリット冠の歯茎に触れる部分に厚みをもたせた形態「ハーフポンティック構造」を取り入れました。
後日、形状や噛み合わせなどをしっかり確認し、ハイブリット冠を装着して治療を終了しました。
治療時は60代だった患者様ですが、治療から10年以上経過した現在も、歯茎は退縮せず経過は良好です。
・持病をお持ちの方や、服用中のお薬の種類によっては、外科処置ができない場合があります。
・外科処置後に腫れ、出血が生じる場合があります。
・外科処置後に痛みが長引く場合があります。必要に応じ痛み止めを併用します。
・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います。
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎などにかかる可能性があります。
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、ハイブリット冠が割れる可能性があります。
インプラント費用
あいファミリー歯科のインプラントの料金についてご説明いたします。
通常、他院のインプラント料金では「1本〜万円」という記載が見られます。
当院では、同一日に、お隣にもう一本インプラントを植立する症例に限って施術料をお安く設定いたしました。
なぜなら、1本植えるのは準備が大変でも、2本目からは省ける準備が多いから簡単になるのです。
こうすることで随分費用は安くできます。
この料金設定は、同一部位のみの摘要で、全て税別です。
例えば右下と左上に1本ずつの場合は20×2=40万円となります。
※上記価格には被せ物の金額は含まれておりません。(材質により価格差があるため)
※骨に問題がある場合、別途費用が発生することもございます。
※インプラントは自費診療のため保険が適用されません。
本数 | 1本 | 2本 |
基本施術料 12万円 | ¥120,000 | ¥120,000 |
追加施術料 2本目 1本につき 10万円 |
- | ¥100,000 |
インプラント本体 1本につき 8万円 |
¥80,000 | ¥160,000 |
合 計 | ¥200,000 | ¥380,000 |
インプラント費用
あいファミリー歯科のインプラントの料金についてご説明いたします。
通常、他院のインプラント料金では「1本〜万円」という記載が見られます。
当院では、同一日に、お隣にもう一本インプラントを植立する症例に限って施術料をお安く設定いたしました。
なぜなら、1本植えるのは準備が大変でも、2本目からは省ける準備が多いから簡単になるのです。
こうすることで随分費用は安くできます。
この料金設定は、同一部位のみの摘要です。
例えば右下と左上に1本ずつの場合は20×2=40万円となります。
※上記価格には被せ物の金額は含まれておりません。(材質により価格差があるため)
※骨に問題がある場合、別途費用が発生することもございます。
※インプラントは自費診療のため保険が適用されません。
本数 | 1本 | 2本 |
基本施術料 12万円 | ¥120,000 | ¥120,000 |
追加施術料 2本目 1本につき 10万円 | - | ¥100,000 |
インプラント本体 1本につき 8万円 | ¥80,000 | ¥160,000 |
合 計 | ¥200,000 | ¥380,000 |
治療をためらっている方へ
安心してインプラントを受けるためのポイント
1, 費用は後払いですか?
2, 契約書に、追加費用無しと明示されていますか?
3, 骨造成しないで、できますか?
4,CTなどの資料を快く渡してくれて、他院での相見積もりを勧めてくれますか?
当院はもちろんこのような対応ですが、他院でも上記の対応であれば安心ですね。
お気軽にご相談ください。
インプラント治療をためらってしまう原因は「危ない、痛い」などのマイナスイメージが根強いことがあげられます。
より、丁寧な説明を求めている方、歯科治療が苦手な方、恐怖心の強い方、痛みに弱い方、適正な費用で処置を望む方など、今までインプラントにためらいがあった方にこそ、当院のインプラント治療を受けていただきたいのです。
しっかり噛めるようになり若返って、より美しく、より健康で豊かな人生を得ていただきたいと望んでいます。
メール・FAXでの相談も24時間受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
治療をためらっている方へ
安心してインプラント治療を受けるためのポイント
1, 費用は後払いですか?
2, 契約書に「追加費用無し」と明示されていますか?
3, 骨造成しないで、できますか?
4,CTなどの資料を快く渡してくれて、他院での相見積もりを勧めてくれますか?
当院はもちろんこのような対応ですが、他院でも上記の対応であれば安心ですね。
お気軽にご相談ください。
インプラント治療をためらってしまう原因は「危ない、痛い」などのマイナスイメージが根強いことがあげられます。
より、丁寧な説明を求めている方、歯科治療が苦手な方、恐怖心の強い方、痛みに弱い方、適正な費用で処置を望む方など、今までインプラントにためらいがあった方にこそ、当院のインプラント治療を受けていただきたいのです。
しっかり噛めるようになり若返って、より美しく、より健康で豊かな人生を得ていただきたいと望んでいます。
メール・FAXでの相談も24時間受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
インプラントの手術は、実質的な処置自体は約1時間です。
前後に準備・予後確認処置が有りますので全体の時間は2時間ほどです。(処置の内容によっては、時間が前後することもあります)
少し面倒な歯を抜く(植立するインプラント本数と同数)と同程度の事とお考え頂ければ結構です。
スケジュールを調整しておいてください。
体調を整えておいてください。
疲労蓄積・寝不足では、手術途中に具合の悪くなることも懸念されます。
軽い食事をとってきてください。
インプラントの処置のあとすぐには食事ができません。(約1時間・飲み物を摂ることはできます。)
インプラントの処置後は、体力を使う仕事・夜勤・出張などを避けるようにしてください。
翌日は、消毒と予後のチェックにいらして頂かなければなりません。
インプラントの手術は、実質的な処置自体は約1時間です。
前後に準備・予後確認処置が有りますので全体の時間は2時間ほどです。(処置の内容によっては、時間が前後することもあります)
少し面倒な歯を抜く(植立するインプラント本数と同数)と同程度の事とお考え頂ければ結構です。
スケジュールを調整しておいてください。
体調を整えておいてください。
疲労蓄積・寝不足では、手術途中に具合の悪くなることも懸念されます。
軽い食事をとってきてください。
インプラントの処置のあとすぐには食事ができません。(約1時間・飲み物を摂ることはできます。)
インプラントの処置後は、体力を使う仕事・夜勤・出張などを避けるようにしてください。
翌日は、消毒と予後のチェックにいらして頂かなければなりません。
ハートフルインプラントQ&A
Q&A
まず、腫れ・痛みが圧倒的に少ないのです。
しかも、失敗がない。
ですから、商標登録が認められました。
これができるのは、侵襲をできるだけ少なく済ませる特別な処置テクニックとOAMを応用した骨を拡げる技術、そして、処置中も撮影できるCT(コンピューター断層撮影)が備わっているからです。
他院と当院両方でインプラントをされた方も多数いらっしゃり、そのことをみなさんおっしゃっています。
また、用いているインプラントも国際特許を持つ純国産の高品位な製品だから可能となるのです。
インプラント治療を始めて24年、1700本を超える実績があり、その間、ノントラブルです。(2024年3月現在)
いえ、一般的なインプラントよりもお安くしています。
それは、当院のハートフル インプラントで、より多くの方を笑顔にしたいからです。
当院の掲げる使命「ハッピースマイルづくり 心も体も より美しく より健康に!」この実現を目指していますから。
まず、技術的な問題以外のものからお話しします。
①料金の支払い前納システムや処置後の追加料金の発生です。
当院では、こんなことは一切していません。
費用は後払いですし、お見積り金額以上は請求しません。
逆に、お見積りよりも安く済んでしまうこともよくあります。
②院長が施術してくれないし、したとしてもその後は診てくれない。
これもよく聞くことです。
当院では、一貫して院長の管理のもと進めます。
次に、技術的なインプラントの問題です。
③インプラント周囲炎が数多く発生する。
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病と同様のことは起こります。
一般的なインプラントでは、人工的なインプラント周囲ポケットが不可避です。
他院のインプラントで苦しむ方をたくさん診てきました。
ところが、ハートフル インプラントでは、それがありません。
それゆえ、インプラント周囲炎の発生は、ごく少数です。
④術後の腫れ・痛みが大きい・長く続く。
フラップレス手術ではこれらは少ないものの、危険性を伴うので当院では採用していません。
当院ではそれを行わなくとも、そんなに腫れ・痛みを伴わずにできるからです。
一般的なインプラントや、骨の移植・増骨を行うとき、サイナスリフトを行う場合は、特にかなりの腫れと痛みが続きます。
どうしても外科的な侵襲が大きくなるからです。
一番は、インプラントによる悲劇(後述)を生まない、安心・安全なところです。
あと、①腫れが少ない ②痛みがほとんどない ③早く噛める ④費用が安いなどなど、ハートフルなところです。
ほとんどの場合は大丈夫なのですが、見た目が強く要求される場所のときです。
歯を抜いた所の歯ぐきが大きくやせて凹んでしまった前歯の部分に行うときは、骨の移植・増骨を安全のために当院ではしないので、もとのようにはしづらいこともあります。
ただ、これまで問題になったことは一度もありません。
一番の悲劇は名古屋からいらした男性。
近所の歯科でやったインプラントで神経麻痺を起していました。
その先生の不誠実な対応にも苦しんでおられました。
2番目の悲劇は、インプラント周囲炎で化膿を繰り返し、全身麻酔で撤去しなければならなかった女性でした。
まず一番は、“説明がない”こと。
そして、院長が逃げて対応を直接してくれないことでした。
勤務医の対応のひどさも、よく耳にしました。
だれも失敗しようと思ってしている訳ではないはずですが、一番の理由は、無理して骨の移植・増骨をして手術しているからでしょう。
2番目は、用いているインプラントの問題です。
一般的なタイプでは、構造的にインプラント周囲炎がさけられません。
そもそも骨の移植・増骨をしなくてすむ施術ができているからです(アメリカの特許取得のOAM)。
また、用いているインプラントもヨーロッパ・アメリカ・日本の特許を持つ、純国産の優秀な製品だからです。
クレジットカード払いができることは勿論、当院では患者さんの事情に応じて、分割払いも受けています。
また、低利で最長7年 84回払いも可能なデンタルローンも導入しています。
どうかご相談下さい。(月々 数千円からで、インプラントによる恩恵が得られます。)
また、症例によっては、特にお安くできたり、執刀医が院長以外でもOKなら施術費用を半額にもしています。
まず、腫れ・痛みが圧倒的に少ないのです。
しかも、失敗がない。
ですから、商標登録が認められました。
これができるのは、侵襲をできるだけ少なく済ませる特別な処置テクニックとOAMを応用した骨を拡げる技術、そして、処置中も撮影できるCT(コンピューター断層撮影)が備わっているからです。
他院と当院両方でインプラントをされた方も多数いらっしゃり、そのことをみなさんおっしゃっています。
また、用いているインプラントも国際特許を持つ純国産の高品位な製品だから可能となるのです。
インプラント治療を始めて24年、1700本を超える実績があり、その間、ノントラブルです。(2024年3月現在)
いえ、一般的なインプラントよりもお安くしています。
それは、当院のハートフル インプラントで、より多くの方を笑顔にしたいからです。
当院の掲げる使命「ハッピースマイルづくり 心も体も より美しく より健康に!」この実現を目指していますから。
まず、技術的な問題以外のものからお話しします。
①料金の支払い前納システムや処置後の追加料金の発生です。
当院では、こんなことは一切していません。
費用は後払いですし、お見積り金額以上は請求しません。
逆に、お見積りよりも安く済んでしまうこともよくあります。
②院長が施術してくれないし、したとしてもその後は診てくれない。
これもよく聞くことです。
当院では、一貫して院長の管理のもと進めます。
次に、技術的なインプラントの問題です。
③インプラント周囲炎が数多く発生する。
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病と同様のことは起こります。
一般的なインプラントでは、人工的なインプラント周囲ポケットが不可避です。
他院のインプラントで苦しむ方をたくさん診てきました。
ところが、ハートフル インプラントでは、それがありません。
それゆえ、インプラント周囲炎の発生は、ごく少数です。
④術後の腫れ・痛みが大きい・長く続く。
フラップレス手術ではこれらは少ないものの、危険性を伴うので当院では採用していません。
当院ではそれを行わなくとも、そんなに腫れ・痛みを伴わずにできるからです。
一般的なインプラントや、骨の移植・増骨を行うとき、サイナスリフトを行う場合は、特にかなりの腫れと痛みが続きます。
どうしても外科的な侵襲が大きくなるからです。
一番は、インプラントによる悲劇(後述)を生まない、安心・安全なところです。
あと、①腫れが少ない ②痛みがほとんどない ③早く噛める ④費用が安いなどなど、ハートフルなところです。
ほとんどの場合は大丈夫なのですが、見た目が強く要求される場所のときです。
歯を抜いた所の歯ぐきが大きくやせて凹んでしまった前歯の部分に行うときは、骨の移植・増骨を安全のために当院ではしないので、もとのようにはしづらいこともあります。
ただ、これまで問題になったことは一度もありません。
一番の悲劇は名古屋からいらした男性。
近所の歯科でやったインプラントで神経麻痺を起していました。
その先生の不誠実な対応にも苦しんでおられました。
2番目の悲劇は、インプラント周囲炎で化膿を繰り返し、全身麻酔で撤去しなければならなかった女性でした。
まず一番は、“説明がない”こと。
そして、院長が逃げて対応を直接してくれないことでした。
勤務医の対応のひどさも、よく耳にしました。
だれも失敗しようと思ってしている訳ではないはずですが、一番の理由は、無理して骨の移植・増骨をして手術しているからでしょう。
2番目は、用いているインプラントの問題です。
一般的なタイプでは、構造的にインプラント周囲炎がさけられません。
そもそも骨の移植・増骨をしなくてすむ施術ができているからです(アメリカの特許取得のOAM)。
また、用いているインプラントもヨーロッパ・アメリカ・日本の特許を持つ、純国産の優秀な製品だからです。
そして何よりも、18年にわたり1,200本にせまる実績の賜です。
クレジットカード払いができることは勿論、当院では患者さんの事情に応じて、分割払いも受けています。
また、低利で最長7年 84回払いも可能なデンタルローンも導入しています。
どうかご相談下さい。(月々 数千円からで、インプラントによる恩恵が得られます。)
また、症例によっては、特にお安くできたり、執刀医が院長以外でもOKなら施術費用を半額にもしています。
入れ歯・ブリッジ
Denture
入れ歯にて補う
義歯にも、機能性、快適性、審美性、耐久性を備えた様々なタイプがあります。
義歯は歯を失った箇所を埋め、咀嚼機能の回復に努めてくれますが、弱点もあります。
不安定性
義歯は一般的に歯ぐきや周囲の組織に支えられていますが、安定性が不足することがあり、特に大きな食事を摂る際には不安定に感じられることがあります。
また、硬い食べ物や、くずれやすい食べ物は歯茎と義歯の間の物が挟まるなど注意が必要で、これが食事の制限をもたらすことにつながります。
当院では、強靱で安定感のある義歯、歯茎に密着する義歯など、安定性の高い快適な義歯を提供しております。
審美性の制限
義歯は天然の歯とは異なる外観を持つことがあり、特に前歯部分では天然の歯との審美的な一致が難しい場合があります。
当院では、バネを使用しない、審美性の高い義歯を提供しております。
定期的な調整が必要
義歯は時間とともに咬む力や歯ぐきの形状が変化するため、定期的な調整や修理が必要となります。
当院では、熟練された技術による調整、メンテナンスを提供しております。
・かみこなしづらい…胃腸を害する。
・口元がくぼむ…老けた顔・不健康な顔になる。
・かみ合わせの崩壊・前歯が出っ張ってくる。(あとから非常にやっかいなことになる)
・片方のみでしか噛めない---顔の変形・顎の偏位
入れ歯にて補う
義歯にも、機能性、快適性、審美性、耐久性を備えた様々なタイプがあります。
義歯は歯を失った箇所を埋め、咀嚼機能の回復に努めてくれますが、弱点もあります。
不安定性
義歯は一般的に歯ぐきや周囲の組織に支えられていますが、安定性が不足することがあり、特に大きな食事を摂る際には不安定に感じられることがあります。
また、硬い食べ物や、くずれやすい食べ物は歯茎と義歯の間の物が挟まるなど注意が必要で、これが食事の制限をもたらすことにつながります。
当院では、強靱で安定感のある義歯、歯茎に密着する義歯など、安定性の高い快適な義歯を提供しております。
審美性の制限
義歯は天然の歯とは異なる外観を持つことがあり、特に前歯部分では天然の歯との審美的な一致が難しい場合があります。
当院では、バネを使用しない、審美性の高い義歯を提供しております。
定期的な調整が必要
義歯は時間とともに咬む力や歯ぐきの形状が変化するため、定期的な調整や修理が必要となります。
当院では、熟練された技術による調整、メンテナンスを提供しております。
・かみこなしづらい…胃腸を害する。
・口元がくぼむ…老けた顔・不健康な顔になる。
・かみ合わせの崩壊・前歯が出っ張ってくる。(あとから非常にやっかいなことになる)
・片方のみでしか噛めない---顔の変形・顎の偏位
バネのない入れ歯
・金属クラスプが見えるのを好まない患者様
・金属アレルギー症の患者様の場合、樹脂のみの製作も可能(但し、耐久性・機能性には劣ります)
・設計は全ての局部床義歯に適用可能
・自然な見た目で、患者様に自然な外観を提供することが期待されます。
・材料や技術の進歩により、フィット感が向上しています。
・義歯は歯床に直接支えられるため、咬む力や圧力が歯床に均等に分散されるように作られ、歯床にかかる負担が軽減され快適性が向上します。
・しっかりとしたフィット感により、咬合力を効果的に維持します。
・薬事承認されているため安心。
・生体為害性が低い。
・吸水性が低い。
・簡単な修復がチェア-サイドでも可能
定期的な調整が必要
入れ歯は時間とともに口の形状が変化する可能性があります。
そのため、定期的な調整や再調整が必要です。
歯科医との定期的なチェックアップが大切です。
バネのない入れ歯
・金属クラスプが見えるのを好まない患者様
・金属アレルギー症の患者様の場合、樹脂のみの製作も可能(但し、耐久性・機能性には劣ります)
・設計は全ての局部床義歯に適用可能
・自然な見た目で、患者様に自然な外観を提供することが期待されます。
・材料や技術の進歩により、フィット感が向上しています。
・義歯は歯床に直接支えられるため、咬む力や圧力が歯床に均等に分散されるように作られ、歯床にかかる負担が軽減され快適性が向上します。
・しっかりとしたフィット感により、咬合力を効果的に維持します。
・薬事承認されているため安心。
・生体為害性が低い。
・吸水性が低い。
・簡単な修復がチェア-サイドでも可能
定期的な調整が必要
入れ歯は時間とともに口の形状が変化する可能性があります。
そのため、定期的な調整や再調整が必要です。
歯科医との定期的なチェックアップが大切です。
インプラントオーバーデンチャー
入れ歯をしっかり固定する
インプラントオーバーデンチャーとは、インプラントと入れ歯を組み合わせた治療方法です。
歯を失った箇所に、片顎(上顎または下顎)2~6本のインプラントを埋入し、その上にアタッチメントというパーツと入れ歯を取り付けて使用します。
インプラントを固定源とすることで安定性が高まり、通常の入れ歯でよく聞かれるような「噛みにくい・外れやすい・痛い」などの問題の解消が期待できます。
部分入れ歯、総入れ歯ともに対応可能です。
インプラントオーバーデンチャー
入れ歯をしっかり固定する
インプラントオーバーデンチャーとは、インプラントと入れ歯を組み合わせた治療方法です。
歯を失った箇所に、片顎(上顎または下顎)2~6本のインプラントを埋入し、その上にアタッチメントというパーツと入れ歯を取り付けて使用します。
インプラントを固定源とすることで安定性が高まり、通常の入れ歯でよく聞かれるような「噛みにくい・外れやすい・痛い」などの問題の解消が期待できます。
部分入れ歯、総入れ歯ともに対応可能です。
アクセス
Access
医院名 | あいファミリー歯科 |
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院長 |
水野 史之 |
住所 | 〒079-8417 旭川市永山7条9丁目7-1 |
駐車場 | 17台分ご用意しております。 |
電話 | (0166)48-7655 |
お支払い | 自費診療に限りカード払い可能 |
診療時間
Date.etc
月,水,金曜日 | 9時~13時 / 14時30分~18時30分 |
---|---|
火曜日 | 9時~13時 / 15時00分~17時 |
木曜日 | 9時~13時 / 午後インプラント |
土曜日 | 9時~13時 / 午後休診 |
月末最終日 | 9時~13時 / 午後インプラント |
休診日 | 日曜・祝祭日・年末年始・学会参加時
※月に2~3回 平日午後休診 / 月に1〜2回 土曜休診
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